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mmのマッタリJazzブログ
 Yahoo!ブログよりお引越ししてきました。宜しくお願いします。
Bud Powell in Parisを楽しむ
Duke Ellingtonのプロデュースによりパリで録音した晩年のアルバム。全盛期の神懸かりなプレイと比較されて、指の動きが云々という評価もあるようです。

Bud Powell in Paris / Reprise Records R9-6098 1963.


Piano – Bud Powell
Bass – Gilbert Rovere
Drums – Carl Donnell "Kansas" Fields
Producer – Duke Ellington

Altec6041で聴くと、ピアノ、ドラムス、ベースとも明瞭に捉えられており、奥行き感のある立体的な音場が展開されます。個人的には、なかなかの高音質録音と評価しています。

Powellのプレイは鬼気迫ると言った印象ではなく、How High The Moon、Dear Old Stockholm、Satin Dollなどの名曲を、リラックスした雰囲気の中で演奏している感じが伝わってきて、私は気に入っています。パリでの録音という影響が大きいのでしょう。


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Duke Jordan Trio Live Live Live
軽快でスインギーなDuke Jordanのハードバップピアノが堪能できる。このノリノリ感はライブならではで自然に身体がリズムを刻みます。

Duke Jordan Trio / Live Live Live / 3361BLACK TKCB-70955 1987. / FLAC 44.1kHz 16bit



Piano - Duke Jordan 
Base - Major Holley 
Drums - Jake Hanna
engineer - 及川公生

198744日、山中湖「3361*Black」でのライヴ録音。Altec6041で聴くと、重いJordanPianoの響きやフワァとしたHolleyBassドスっとくるHannaのDrumsなどをリアルに感じ取れます。50人程収容できる小ホールでのLive録音 ということで、聴衆と一体となった臨場感を堪能できます。

NO PROMLEMFLIGHT TO DENMARKなどJordanの代表曲を収録。






Michel Petruccianiを楽しむ
Michel Petrucciani(1962年12月28日 - 1999年1月6日、36歳没)は、フランス出身のジャズ・ピアニスト。
生まれつき骨形成不全症という障害を背負っていたため、身長は1メートルほどしかなく、骨はもろく、しばしば肺疾患に苦しめられた。

このような境遇を跳ね飛ばすかのような、彼の強靭なピアノタッチが好きでよく聴いています。

Michel Petrucciani – Michel Petrucciani / Owl Records OWL 025 1981.


Piano – Michel Petrucciani
Bass – J.F. Jenny-Clark
Drums – Aldo Romano

ジャズファンから通称"赤ぺト"と言われている18歳のときの公式デビュー盤。
1曲目のオリジナル曲「Home A Eneram Atsenig」からグイグイと彼の世界に惹きこまれる。

Michel Petrucciani Trio - Pianism Blue Note BT 85124 1986.


Piano – Michel Petrucciani
Bass – Palle Danielsson
Drums – Eliot Zigmund

新生Blue Noteでの第1作目のアルバム。
Steinway 'D' Grand Pianoを弾きこなすB面3曲目「Regina」の演奏が圧巻です。

Michel Petrucciani Music / Blue Note B1-92563 1989.


Piano, Organ, Synth, Composed By, Producer, Arranged By – Michel Petrucciani
Accordion – Gil Goldstein
Acoustic Bass – Andy McKee, Eddie Gomez
Acoustic Guitar – Romero Lubambo
Drums – Lenny White, Victor Jones (2)
Electric Bass – Anthony Jackson, Chris Walker
Percussion – Frank Colon
Synthesizer – Adam Holzman
Synthesizer [programming] – Robbie Kondor
Vocals – Tania Maria

1曲目のオリジナル曲「Looking Up」の出だしは、あたかもクラシック曲のような旋律で、徐々に盛り上がっていく展開が素晴らしい。
Live盤にも収録されており、こちらはダイナミック感満載で、とても聴きごたえがあります。


Petruccianiのドキュメンタリー映画「情熱のピアニズム」を観ると、これらの綺麗な曲を作曲したとは思えない、とってもスケベで、やんちゃなオッサンです。
※Reginaはボサノバで彼の作品ではありません。



 彼の遺体はパリのペール・ラシェーズ墓地内、ショパンの墓からほど近い場所に葬られています。

会社の同僚が遊びに来ました
今日は、会社の同僚が遊びに来てくれました。

金沢の実家に置いていたレコードを取り寄せたので、その中の幾つかを聴かせて欲しいとのことです。

持参されたのは、70年代から80年代のフォーク、ロックとジャズがメインでした。










他界されたお兄さんのレコードもあった様で、しみじみと聴いてもらいました。

井上陽水のレコードは、初めて聴きました。昭和時代の濃い空気を感じとることができる録音です。



同僚も楽しんでくれたようです。

気に入っているStereo録音
今日もGarrard301+SPU Royal G MKⅡ+CLASSIC AUDIO製MC-STEP-UP TRANSFORMERS の組み合わせでStereo録音のレコードを聴いています。

Shelly Manne & His Men Checkmate / Contemporary S7599 1961.


Drums – Shelly Manne
Piano – Russ Freeman
Tenor Saxophone – Richie Kamuca
Trumpet – Conte Candoli
Bass – Chuck Berghofer
Sound by Howard Holzer

DuNannの録音ではないですが、Contemporaryらしいクリアな音質で、Shelly Manneのシンバルがキンキンと鳴り響き心地良い。
Manneのレコードの中では気に入っている1枚です。

Cannonball Adderley Quintet in Chicago /  Mercury SR 60134 1959.


Alto Sax - Cannonball Adderley
Tenor Sax - John Coltrane
Piano -  Wynton Kelly
Bass- Paul Chambers
Drums - Jimmy Cobb

Cannonball AdderleyとJohn ColtraneのSaxバトルが楽しめる銘盤です。
この時期の二人のプレイの特徴が聴き比べられ興味深い。

Contemporary、Mercuryともに優秀録音盤を多くリリースしているレーベルのStereo録音で、お薦めです。




プリアンプは、C22のオリジナルタイプを使っています。こちらもCLASSIC AUDIOさんでフルメンテして頂きました。



Stereo録音のJazzをSPU Royalで楽しむ
Garrard301のカートリッジをSPU CG25DiからSPU Royal G MKⅡに取り替えた。

MCトランスは、CLASSIC AUDIO製のMC-STEP-UP TRANSFORMERS MCT1 PLUS MONO/SEを使っている。様々なカートリッジに幅広く対応できるため使い勝手が良い。

筺体は10kgを超える重量級の造りであり、バランスの取れた音圧と空間表現に優れた響きが気に入っている。

『CLASSIC AUDIO製のMC-STEP-UP TRANSFORMERS MCT1 PLUS MONO/SE』仕様
■ 特殊オイルダンプ方式MC STEP UP TRANSFORMERS
■ 再生可能周波数範囲: 10Hz以下 ~ 100kHz(±3dB)
■ 昇圧比:
   ● HI/  27 dB( 1 : 22 )
    適合カートリッジ:DENON DL103他
   ● LOW/  30 dB( 1 : 33 )
      適合カートリッジ:Ortofon SPU系/audio-technica AT33他
  ● MONO/  13 dB( 1 : 4.5 )
      適合カートリッジ:Ortofon CG25/ Ortofon SPU-MONO/DENON DL-102他(出力電圧1.5mV~3mVまで対応)
■ シールド構造: 6重構造
■ 推奨入力インピーダンス: HI/ 20Ω ~  :LOW/ 1Ω ~ 20Ω
■ 推奨負荷抵抗: 47kΩ
■ コ ア素材:ファインメット
■ 筺体寸法: W 210mm× H 100mm(インシュレーター含む110mm)× D 190mm(端子部含まず)
■ 重 量:約10.5kg




聴いたStereoレコードはこちら。

Miles Davis Sextet / Someday My Prince Will Come / Columbia CS8456 1961.


Trumpet – Miles Davis
Piano – Wynton Kelly
Tenor Saxophone – Hank Mobley
Tenor Saxophone – John Coltrane
Bass – Paul Chambers
Drums – Jimmy Cobb

Miles Davisのリリカルなミュートが部屋中に響き渡り惹きこまれる。

Art Farmer ‎/ Modern Art / United Artists UAS5007 1958.


Trumpet – Art Farmer
Piano – Bill Evans
Tenor Saxophone – Benny Golson
Bass – Addison Farmer
Drums – Dave Bailey

このUnited ArtistsのStereo録音はなかなか良い。なぜジャケットがArtの顔アップ写真で、タイトルをModern Artにしたのか。そうでなかったらなもっと売れていたかも?

John Coltrane / My Favorite Things / SD-1361 1961.


Soprano & Tenor saxophones - John Coltrane
piano - McCoy Tyner
Bass - Steve Davis
Drums – Elvin Jones

今日改めて聴くとMy Favorite Thingsの情緒的な演奏は、McCoyのピアノがあってこそなのだと感じた。
録音も良く、Elvinのシンバルはきつ過ぎず自然に耳に入ります。





Rollins Plays For Birdを楽しむ
今日、クルマの一時停止違反で切符を切られてしまった。しっかり一時停止しなかったのは確かにいけない。だが、警官が物陰に隠れて取り締まるやり方はいかがなものかと、、、ちょっと頭に来たので文句を言った。

気持ちを切り替えるためにRollinsを聴いた。

Rollinsの代表作といえばSaxophone Colossus。その4ヵ月後にCharlie Parkerにちなんな曲を収録したのがこちらのレコード。

Rollins Plays For Bird / Sonny Rollins Quintet With  Kenny Dorham And Max Roach / Prestige PRLP 7095 1956.


Tenor Saxophone – Sonny Rollins
Trumpet – Kenny Dorham
Bass – George Morrow
Drums – Max Roach
Piano – Wade Legge
Recorded By – Van Gelder

ピリピリと張り詰めた緊張感あるプレイというよりもRollinsやDorham達のゆったりとした雰囲気が感じられる銘盤。
もちろんそこは猛者たち。アドリブの絡み合いが十分に堪能できます。

少しは気持ちが落ち着いたかな。