FC2ブログ
mmのマッタリJazzブログ
 Yahoo!ブログよりお引越ししてきました。宜しくお願いします。
長谷川きよし - 人生という名の旅 を楽しむ
盲目のシンガーソング・ライターでギタリストの長谷川きよしを聴いていました。

長谷川きよし - 人生という名の旅 / EMIミュージックジャパン TOCT-29004 2012. 


Guitar&Vocal 長谷川きよし

1 Over the rainbow
2 夜はやさし
3 月夜の浜辺
4 Danny boy
5 別れのサンバ(live in Trier:Germany)
6 歩きつづけて(live in London)
7 灰色の瞳(live in Paris)
8 そして今は(live in Cambridge)
9 愛の讃歌(live in London)
10 ミラボー橋
11 風のささやき
12 人生という名の旅

3曲目「月夜の浜辺」は、TIASのルーメンホワイトのデモで使っていた曲です。

私、男性ヴォーカルを聴くことはあまり無いのですが、彼のオリジナリティなスタイルにはとても感銘を受けました。
B&W804D3のセットで聴くと、スタジオ録音の曲は特に高音質です。情感溢れる唄声に興味のある方はぜひ聴いてみてください。


スポンサーサイト



Tete Montoliu Trio – Tootie's Tempoを楽しむ
今日も神奈川県西部地区は心地良い気候です。家に引き籠ってばかりではイカンなと思い、近所を1時間程散歩してきました。
つい今しがた家に戻って、さて何か聴こうかなと暫し考えてから、ピアノトリオのレコードを手に取りました。

Tete Montoliu Trio – Tootie's Tempo / SteepleChase SCS-1108 1979.


Piano – Tete Montoliu
Bass – Niels-Henning Orsted Pedersen
Drums – Albert 'Tootie' Heath

A1Invitation
A2Love Man
A3Some Other Blues
B1Lament
B2Tootie's Tempo
B3Darn That Dream

Tete Montoliuをご紹介するのは2回目になります。

SteepleChaseの録音は、Duke Jordan - Flight To Denmarkに代表されるようにクールというか、金属でいうとステンレスのような軽くクセのない音質という印象でしょうか。
このレコードをAltec 6041のセットで再生してみますと、そういった先入観を覆す、まるで鋼のような録音です。
Tete Montoliuの力強いタッチから放たれる熱いピアノの音質が部屋中に響き渡り、それを支えるBass、Drums陣の渾身のプレイは、スピーカーの奥合いから前面に迫ってきて、爽快な気分になります。







Giorgia Fumanti - From My Heartを楽しむ
三連休の初日は晴れ晴れとした絶好の行楽日和ですね。拙宅は大学受験の娘がいて遠出する予定も無いため、自宅に引き籠っております。

ルーメンホワイトで聴いたCDを取り寄せてみました。

Giorgia Fumanti - From My Heart / Manhattan Records 0946 3 32175 2 2V 2006.
ジョルジア・フマンティ 情熱のディーヴァ  東芝EMI TOCP-70199 2007. / FLAC 44.1kHz 16bit


01「ミッション」~とげの中のバラ (ネッラ・ファンタジア)
02 フィールズ・オブ・ゴールド (イタリア語Ver.)
03 エスピリトゥ
04 「白鳥」~アリア (風) (サン=サーンス)
05 「ニュー・シネマ・パラダイス」~ニュー・シネマ・パラダイス (愛のテーマ)
06 ピース・オブ・ヘヴン
07 夕べの穏やかな海
08 あなたを夢見て
09 マイ・ハート・アンド・アイ
10 いつまでも
11 「ウエスタン」~あなたの愛
12 ヴォレロ~飛翔
13 アヴェ・マリア (J.S.バッハ/グノー)

CDジャーナルの紹介記事より
「イタリア出身のジョルジア・フマンティの日本デビュー・アルバム。いわゆるクロスオーヴァー歌手で、ポピュラーからクラシックまでを、とてつもなく美しい声でうたっている。いずれの曲も滑らかな編曲にのって滑るようにうたう。この均質さが心地良さをかもし出す。」

B&W 804D3のセットで聴いてみました。
なるほど、なかなかの優秀録音であり、透明度の高いソプラノは高貴な質感で、部屋中に柔らかな空気感を展開します。フィールズ・オブ・ゴールド (イタリア語Ver.)は、Eva Cassidyとは違った煌びやさでお薦めです。





コロンビア時代のMiles Davisを楽しむ
昨日のTIASでは、AXISSのブースで聴いたAyre R Series : ultimate referenceのアンプで駆動するルーメンホワイトの美音が、とても魅力的かつ官能的でした。Digital録音の再生における究極的なサウンドの一つと申し上げて良いのでしょう。

翻って、1950年代~60年代のJazz黄金期のアルバムを再生する機器としては、最新のハイエンドがベストとは感じない世界があって、この辺りがオーディオの面白いところというか、奥深くて趣味性の高い所以となっているのではないでしょうか。
好きな音楽(アーティスト、楽曲)の録音年代、録音方式、メディア(媒体)があって、それを自分好みの音質や音場感で再現するように部屋や機器類をセットアップする楽しみ(苦しみ)の過程は、まさに醍醐味です。

私の勝手な蘊蓄はこの辺にして、今日はコロンビア時代のMiles Davisから、次のレコードを聴いていました。

Miles Davis – 'Round About Midnight / Columbia CL 949 1957.


Trumpet - Miles Davis 
Tenor saxophone - John Coltrane
Piano - Red Garland 
Bass - Paul Chambers
Drums - Philly Joe Jones

A1'Round Midnight
A2Ah-Leu-Cha
A3All Of You
B1Bye Bye Blackbird
B2Tadd's Delight
B3Dear Old Stockholm


Miles Davis + 19 - Orchestra Under The Direction Of Gil Evans – Miles Ahead / Columbia CL 1041 1957.


Arranged By, Directed By – Gil Evans
Trumpet, Flugelhorn – Miles Davis

A1Springsville
A2The Maids Of Cadiz
A3The Duke
A4My Ship
A5Miles Ahead
B1Blues For Pablo
B2New Rhumba
B3The Meaning Of The Blues
B4Lament
B5I Don't Wanna Be Kissed (By Anyone But You)


Miles Davis – Milestones / Columbia CL 1193 1958.


Trumpet, Piano (on "Sid's Ahead")  - Miles Davis 
Piano - Red Garland 
Alto saxophone - Julian "Cannonball" Adderley
Tenor saxophone - John Coltrane
Bass - Paul Chambers
Drums - Philly Joe Jones

A1Dr. Jekyll
A2Sid's Ahead
A3Two Bass Hit
B1Milestones
B2Billy Boy
B3Straight, No Chaser


Miles Davis Sextet – Someday My Prince Will Come / Columbia – CL 1656 1961.


Trumpet – Miles Davis
Tenor saxophone - Hank Mobley on all tracks except "Teo"
Tenor saxophone -John Coltrane on "Someday My Prince Will Come" and "Teo"
Piano  - Wynton Kelly
Bass - Paul Chambers
Drums - Jimmy Cobb

A1Someday My Prince Will Come
A2Old Folks
A3Pfrancing
B1Drad-Dog
B2Teo
B3I Thought About You


Miles Davis – 'Four' & More - Recorded Live In Concert / Columbia CL 2453 1966.


Trumpet – Miles Davis
Piano – Herbie Hancock
Tenor Saxophone – George Coleman
Bass – Ron Carter
Drums – Tony Williams

A1So What
A2Walkin'
A3Joshua / Go-Go (Theme And Announcement)
B1Four
B2Seven Steps To Heaven
B3There Is No Greater Love / Go-Go (Theme And Announcement)


この年代のアナログ録音は、Jazzにおける完成形のように感じます。プレイヤーの熱気や研ぎ澄まされた緊張感を間近で見て取れるような楽器の響きやキレの鋭さ。これらを実在感を伴って再現するには、当時の録音に焦点を合わせた機器を選択して調整すべきなのでしょう。そこから再現される音場感は、現代のハイエンド機器の再生とは全く別次元の世界です。

個人的には両方の世界を楽しめればベストですけれども、、、。

東京インターナショナルオーディオ ショウ
仕事が終わった後に覗きに行って見ました。










個人的に一番よかったのは、こちらのブースでした。



デモで使っていたCDです。ルーメンから奏でる音色は、まさしく美声です。



MJQ - たそがれのヴェニスを楽しむ
体調は大分回復してきたところはありますが、まだ胃腸は完璧ではありません。二日酔いがこんなに長引くのは変なので、もしかしたら、何か食当たりになったのかも知れません。

という事で今日も刺激の少ないこちらのレコードを聴いていました。

The Modern Jazz Quartet Plays One Never Knows (Original Film Score For “No Sun In Venice”) / Atlantic 1284 1958.


Composed By – John Lewis
Piano – John Lewis
Bass – Percy Heath
Drums – Connie Kay
Vibraphone – Milt Jackson

A1The Golden Striker
A2One Never Knows
A3The Rose Truc
B1Cortege
B2Venice
B3Three Windows

1957年に製作されたロジェ・バディム監督のフランス映画『大運河』のために、John Lewisが書き下した曲を収録したアルバムである。メロディアスな曲調は、まるでベニスの風景を眺めているような雰囲気を醸し出してくれます。
Atlanticの旧いレコードは、あまり録音が良くないモノもある中にあって、こちらのレコードは音場感良く収録されています。ただし、CD(Digital)の音質と比較すると、私は、CDの方をお推めします。このアルバムにおいては、必ずしもオリジナル盤に拘る必要は無く、クリアで透明度の高いCDの方が、MJQの格調高いバロック調な様式とピッタリマッチしているように感じます。



因みにCDではスズムシのような虫の鳴声がバックに微かに聴こえますが(The Rose Trucで顕著)、レコードでは聴こえません。Digitalリマスタリングの際に加えたのでしょうか?

Joe Pass - For Djangoを楽しむ
ここの所飲み会が多くて、少々胃腸もお疲れ気味です。止せばいいのに50歳を過ぎても梯子酒をするものですから、いけませんね。12月を乗り越えられるように抑え気味にいかないと。

という事で、今日は胃腸に優しいこちらのレコードを聴いています。

Joe Pass – For Django / Pacific Jazz Records ST-85 1964.


Guitar – Joe Pass, John Pisano
Bass – Jim Hughart
Drums – Colin Bailey

A1Django
A2Rosetta
A3Nuages
A4For Django
A5Night And Day
B1Fleur D'Ennui
B2Insensiblement
B3Cavalerie
B4Django's Castle
B5Limehouse Blues

Django Reinhardt(1910年1月23日 - 1953年5月16日)は、ベルギー生まれのジャズ・ギタリスト。 
このレコードは、Djangoに捧げたJoe Passの代表的なアルバムです。哀愁を帯びたJoe PassとJohn Pisanoの織り成すギターは、この季節にピッタリですね。
Altec6041で聴くとJim Hughartのベースは、かなり低域までフワッと伸びておりセッション全体を上手くサポートしているのが解ります。




Cantando Bossa Novaを楽しむ
今日もボサノバを聴いていました。

Vi Velasco With Zoot Sims And His Orchestra – Cantando Bossa Nova Means Singing The Bossa Nova / Colpix Records – CP 438 1962.


Vocal – Vi Velasco
Orchestrated By – Zoot Sims
Tenor Saxophone – Zoot Sims
Guitar – Jim Hall
Trumpet – Markie Markowitz

A1I Got Rhythm (Tenho Ritmo)
A2Recado (The Message)
A3I Got Plenty O' Nuttin' (Eu Tenho Bastante De Nada)
A4Zing Went The Strings Of My Heart (As Cordas Do Meu Corcado Slaram Zing)
A5Cheek To Cheek (Face Com Face)
B1And The Angels Sing (E Os Anjos Cantam)
B2Don't Fool With Love (Nao Branques Com O Amor)
B3You And I (Tu E Eu)
B4Don't Call Joe (Sem Saudades De Voce)
B5Exactly Like You (Exactamente Como Tu)

Vi Velascoは1939年にマニラで生まれ、その後、カリフォルニアに移ったフィリピン女性歌手。このアルバムは、Zoot Simsのオーケストラをバックに歌ったボサノヴァ・アルバムで彼女のデビュー作のようです。可憐で清潔感漂うVi Velascoの唄声は、軽快なボサノバと良くマッチしており格別です。

mono盤とは思えないほど音場感がスピーカーの周囲に広がります。



Paul Desmond Featuring Jim Hall - Bossa Antiguaを楽しむ
今日は終日仕事をして19時頃に帰宅しました。
東海道線が工事で止まっていて、帰宅に2時間30分もかかってしまい、とても疲れたので、こちらのレコードからゆったりと聴き始めました。

Paul Desmond Featuring Jim Hall – Bossa Antigua / RCA Victor LPM-3320 1965.



Alto sax - Paul Desmond
Guitar - Jim Hall
Bass - Gene Wright
Drums - Connie Kay

A1Bossa Antigua
A2The Night Has A Thousand Eyes
A3O Gato
A4Samba Cantina
B1Curacao Doloroso
B2A Ship Without A Sail
B3Alianca
B4The Girl From East 9th Street

ジャズボッサをクールに奏でるPaul DesmondのアルトサックスとJim Hallのギターを聴いていると、だんだんと疲れも癒されてくるようです。
Rca Victorのmono盤はクセのない端整な音質で、哀愁を帯びた曲調と非常にマッチしています。